最新のIT技術を活用し記録業務を効率的に!


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ケア記録業務のICT化

ケア記録業務のICT化

ICT

もっと簡単にその場で記録したい。ケア記録をそのまま情報共有したい。
フロンティアの介護では、現場のICT化を進めています。
大量の記録を手書きで正確に記述することは時間もかかるし手間もかかります。
フロンティアの介護では、iPadを使ってケア記録ができるシステムを導入し、施設内を移動しながらその場で記録を作成することを実現。 その場での入力が可能になるので、紙に記入した記録をパソコンで入力するという転記作業も不要になり、そのまま情報共有をすることが可能になります。 iPadのタッチパネルでの作業がメインとなり、機械が苦手なスタッフでも抵抗なく記録業務を行うことができます。
事務作業の軽減に繋げ、スタッフの業務の負担を緩和し、より快適に健康に楽しく働くことができる環境を整えています。
iPad管理でペーパーレス&情報共有 見える化で細かい変化を発見
測定と同時の自動記録で正確な情報 簡単な操作で業務負担を軽減

devices_otherICTで現場の業務をよりスムーズに

バイタル測定機器連動
Bluetooth通信によりソフトと連動し、測定した数値がそのままダイレクトに記録されます。 現在、フロンティアの介護では、肌に直接触れずに体温測定を可能にした非接触タイプの医療用体温計をはじめ、デジタル血圧計、パルスオキシメーターのダイレクト記録が可能となっています。 測定値がダイレクトに記録されるため、入力の必要がなくなり入力ミスなどもなく正確な記録が測定と同時に可能となります。

バイタル測定機器連動
Bluetooth通信で測定機器と連動!
測定と同時に記録も自動でされます。

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体温計

肌に直接触れずにわずか1秒で測定できるため、衛生的な非接触タイプの医療用体温計です。

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血圧計

測りやすく取り扱い方も簡単なデジタル血圧計です。素早く正確に測定できます。

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パルスオキシメーター

血液の酸素供給が正常に行われているかどうかを、測定できる医療機器です。同時に脈拍数も測定します。

devicesICT化を進めるメリット

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事務作業時間の短縮

従来の記録業務は「記録用紙に記録をとり、同じ内容をパソコンへ入力する」というように、転記作業に時間がかかっていました。 iPadでそのまま記録をすることで、転記作業が不要になり、これまで事務作業にかけてきた時間の短縮を実現しています。

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ペーパーレス

数十枚にわたる記録用紙の情報が1台のiPadの中に集約することができます。これまで使用してきた記録用紙をiPadに書き換えることでペーパーレスを実現しています。 また、iPadを会議資料としてそのまま活用すれば、膨大な量の資料を準備する必要がなくなります。

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タイムリーな情報共有

Wi-Fi通信エリア内で同期させることで、別のスタッフが送信したケア記録を含め、最新情報をソフトから共有することができます。常にタイムリーな利用者様状況をその場にいなくても確認することができます。

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より手軽に簡単に

パソコンの場合、パソコンがある場所までいかないと作業ができなかったり、機械が苦手なスタッフには、逆に負担となる作業になるかもしれません。 iPadなら手軽に持ち運びができ、その場で記録することができます。また、タッチパネル操作で入力が簡単なため機械が苦手なスタッフでも無理なく作業することができます。

record_voice_overソフト導入により現場スタッフの反響は?

star事務作業の負担は???

かなり軽減 67%
軽減 21%
少し軽減 12%

starソフト導入の満足度は???

大変満足 75%
満足 19%
普通 6%

sms現場スタッフに聞いてみました

フロンティアの介護 ICT 介護スタッフ Aさん(30代)

iPad操作はどうですか?
パソコンより操作が簡単なので、大変なことは特にないです。 お手軽なのでブログもiPadで書いています。 パソコンと違いiPadを持って施設を動けるので、何か聞きたいことがあるときにパソコンのところまで来てもらうのではなく、こちらが聞きたい人のところにiPadを持って聞きに行けるのでコミュニケーションもさらにとれているかなと思います。
記録業務がiPadになってどうですか?
とてもよかったです。
なぜ良かったですか?
事務業務は、大幅に削減されました。 また、居室で転倒された時などiPadで写真を撮りすぐに状況を伝えることができるので、緊急時の対応がさらに素早くできるようになりました。 ほかのiPadでも同じ情報が見られるので、違う場所にいても同じ時間に情報を共有することができるのが、とても便利です。
フロンティアの介護 ICT 介護スタッフ Bさん(50代)

iPad操作はどうですか?
機械が苦手で携帯もその時はガラケーでしたので、はじめは少し大変でした。 ただ、操作自体は簡単でしたので毎日使っているうちに自然と慣れてきました。 また「ローマ字入力」ではなく「かな入力」でできるので、入力はすぐに慣れました。
記録業務がiPadになってどうですか?
よかったと思います。
なぜ良かったですか?
例えば枕の高さをいつも同じ高さにするように共有したいとき今までは、口頭で説明したり文章にするのが難しいので絵を書いて情報共有したりしていたのですが、iPadなら写真に撮り伝えることができるので正確な情報が素早く共有できてとても助かっています。 ほとんどがタッチパネル操作なので、パソコンで入力するのが苦手な私にとっては今まで転記作業に時間がかかっていたので、かなり時間の短縮ができています。 画像もパソコンだと取り込まなければいけないので、私にはとても難しい作業でしたが、iPadは撮影すれば取り込まれているので、困難な作業がかなり減りました。

languageICTでより良い職場環境を

フロンティアの介護では、スタッフがより働きやすく一人に負担がかかりすぎないように、最新の技術を活用しICT化を進めています。 機械に効率よく作業してもらうことで、スタッフがご利用者の皆様にサポートする時間が増え、よりきめ細やかなケアが実現できます。 それによりご利用者の皆様の満足度が高まり、スタッフの達成感や充実感、やりがいにも繋がります。 「すべての人の笑顔のために」。フロンティアの介護では、働く環境を整え「見える化」を進めるためにさらなる現場へのIT技術を導入していきます。

フロンティアの介護 ICT
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